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今年も木づかい推進月間がはじまります。

昨年度(2005年度)からスタートした、もっと国産材を使おう!という「木づかい運動」。その応援団を務めるプロ野球マスターズリーグの大沢啓二議長が、9月15日、翌月から始まる「木づかい推進月間」を前に中川昭一農林水産大臣を表敬訪問しました。

大沢親分と中川農林水産大臣

 

  「木づかい運動」とは?

京都議定書によると、日本は、2012年までに二酸化炭素の排出量を1990年の水準から6%減らさなければなりません。木づかい運動とは、その6%の3分の2にあたる3.9%を、日本の森林のCO2吸収量でまかなってしまおうという取り組みです。
いままでも森林はCO2を吸収していたのに、さらに3.9%も吸収量を増やすなんて大丈夫?と思われるかもしれません。でも、本来人の手が入ることで健全な姿を保ってきた日本の森林は、荒廃が進んでしまっているのが現状。木の成長を妨げないよう下草(雑草)を刈ったり、過密になった木々を間引く間伐(かんばつ)を行ったりして、森林を本当の姿に戻すことができればぐっとCO2の吸収量も増えるのです。
そしてそのためには、私たちが積極的に国産の木を使うことがなにより大切。家を国産材で建てるのは難しくても、割り箸や紙類といった身近な生活用品や家具を選ぶことからなら比較的簡単にできそうです。

はじめよう!木のぬくもりと暮らすグリーンなライフスタイル
イオルフォレスト>>http://www.eco-online.org/forest/index.html

 

  10月は「木づかい推進月間」

たくさんの人に木づかい運動を知ってもらうために、10月を「木づかい推進月間」としていろいろなPR活動を展開しています。今回の、大沢啓二議長の中川大臣表敬訪問もそのひとつ。ほかにも今年は、ラジオでのPRやキャンペーンポスターの作成・掲示、全国各地で開催するシンポジウム・セミナーなどが予定されています。
木づかい推進月間は、いつもにもまして、国産材のことや木づかい運動のことをよく知るチャンス。街で国産材の製品を見かけたら、木づかいのPRを見かけたら、ちょっと足を止めてみてください。そこから、アナタの木づかいははじまります。


木づかい運動についてもっと知りたい方は、「木net」へ
http://www.jawic.or.jp/

 

(取材・レポート:中島 まゆみ)


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